
その昔、『泡盛』は国交に欠かせない琉球王朝の宝でした
14〜16世紀にかけて琉球王国は、中国や東南アジア、朝鮮、日本との中継貿易をアクティブに展開していました。
『大交易時代』です。
その頃、中国や日本を含め、海外との国交に欠かせなかったのが、日本最古の蒸留酒である『泡盛』。将軍家への献上や冊封使のもてなしなどで振舞われる極上の泡盛は、人々に喜ばれ、人種や距離を越え、心を開きあう「きっかけ」となりました。
特に何年もの時が熟成させた古酒(クース)は、人々の記憶に鮮烈な印象を与え、様々な書物に記録が残されています。そのため、酒造りは琉球王府によって厳しく管理されました。金庫の鍵を家来に預けても、酒蔵の鍵は主人自らが保管したといわれる程に大切にされたのです。
そして今、『泡盛』はどこでも買える身近なお酒になりました
明治時代に入ると、泡盛づくりは免許制となり、民間でも作れるようになりました。戦争やアメリカ統治下での洋酒全盛期などの苦難の時代も乗り越えて、今、泡盛は幅広い世代に見直され、全国のコンビニで買えるほどの普及を果たしました。インターネットでもたくさんの銘柄の泡盛が勢ぞろい。小さな島の素朴な酒造所の泡盛だって、ネットで手軽に買えるのです。
『泡盛城(あわもりぐすく)』は少数精鋭 通も喜ぶ選び抜かれた品揃え
でも、お気をつけください。このサイト「泡盛城(あわもりぐすく)」は違います。
まず、品揃えが少ない!
確かにこれから、徐々に増えてはいきますが、なんでもかんでもは売りません。泡盛好きに喜んでいただける…または、泡盛好きになっていただける…そんな泡盛を集めてはご紹介していくというやり方なのです。
具体的には、とある老舗の卸酒屋のご主人に、「とっておきの泡盛を」とリクエストしました。1週間後、倉庫の奥から大事そうに運び出してきた泡盛の数々。量販店や飲食店からは声のかからない、マニアックな限定品・泡盛が続々と現れました。ご主人は1本1本の説明を丁寧に、そして嬉しそうに語り、そのどれもが太鼓判モノ。その中から、さらに「タイ米(=泡盛の原材料)が主食」と豪語する泡盛城の店長が選び出した数本を掲載しました。
そんな、無類の泡盛好きを唸らせる銘酒が、数点だけ出てくる、そんな早い者勝ちなサイトです。
いまだに琉球王朝の名残りを感じさせる城跡 王が築いた城をめぐる旅
沖縄の各地に残る城跡をたどり、遥か昔、琉球王朝の時代に想いをはせつつ、泡盛を味わう。
そんな心の旅にでかけませんか?泡盛城(あわもりぐすく)が、ご案内します。